【3月15日】ブリュッセル現地の状況。ベルギーのレストラン&カフェ休業、学校休校

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誰もいないグランプラス
2020年3月15日の朝に撮影した写真です。例年ならこの季節は観光シーズンが始まり、グランプラスには早朝から多くの観光客があふれています。

こんなにも人のいないグランプラスは初めてです。

新型コロナウイルスの影響で、観光客だけでなく現地の人たちも外出を控えています。

日々、刻々と新しいニュースが更新されますが、2020年3月15日現在のブリュッセル、ベルギーの状況をお伝えします。

■新型コロナウイルス感染の症例数(3月15日現在)
■ショップの営業、休業について
■イベントの中止について
美術館、博物館の閉鎖について
■学校の休校について
■公共交通機関の運行

3月18日現在、ベルギーの新型コロナウイルスの強化措置については、こちら

【3月18日】ベルギー自宅待機。行動制限の強化措置の決定、4月5日まで
3月15日に、新型コロナウイルスに対する拡散防止のベルギーの対策をお伝えしてばかりなのですが、さらに厳しく行動制...

新型コロナウイルス感染の症例数(3月15日現在)

2020年3月15日、ベルギー国立公衆衛生研究所が発表した新型コロナウイルスの新規症例は、197件

ベルギーの確定症例数は886件となりました。

  • フランダース地方 570名
  • ワロン地方 202名
  • ブリュッセル 98名
  • 不明 16名

亡くなった方は、4名です。

3月8日から3月14日までの症例数

症例数
3月14日(土)133
3月13日(金)160
3月12日(木)85
3月11日(水)47
3月10日(火)28
3月9日(月)39
3月8日(日)31

一週間で、新規の症例数が大幅に増加しています。
もちろん検査数が増えているので、感染症例数も比例しているという状況ではありますが、ベルギーのニュースでは、症例数が1000件に達するのも、時間の問題という見方です。
小国ベルギーが日本の感染者数を超えてしまったということは、ヨーロッパ各国でどれだけ流行しているかがわかることと思います。

ショップの営業と休業

3月12日に行われたベルギー国家安全保障会議の決定により、新型コロナウイルス感染拡大を防止するための各種措置が発表されました。

3月14日午前0時から4月3日までの予定で実施されます。

レストランとカフェは休業

レストランやカフェで食事をすることはできません。

ただし、テイクアウトや宅配サービスを実施しているレストラン、カフェは利用可能

サンドイッチ、フリットショップは通常営業

テイクアウトのショップは営業

マクドナルド、クイック、バーガーキングのファストフードのドライブスルーも利用可能

スーパー、薬局は通常営業

月曜日から土曜日の通常営業
ペット用品店も同様

パン屋、チョコレートショップも通常営業

マルシェ、平日は通常営業

週末は、食料品のみ

必需品以外のショップは平日のみ営業

衣料品や雑貨などのお店は、平日のみの営業

ショッピングセンターも、平日のみ営業

文化、スポーツイベントの中止

4月3日まで、野外屋内、規模に問わず、すべてのイベントは中止

スポーツ活動の中止

集団でのスポーツの会合、イベント、トレーニングは、4月3日まで中止

ジム、フィットネスルーム、スイミングプールは、4月3日まで閉鎖

美術館、博物館の閉鎖

4月3日まで閉鎖

映画館、オペラ、劇場も閉鎖

遊園地の閉鎖

遊園地、屋内遊技場、レクリエーションセンター、動物園は、4月3日まで閉鎖

学校の休校

原則として、4月3日まで学校で授業は行われない

両親が保健部門や重要な公共サービス分門で働いている場合などは学校に預けることができる
(12歳以下は、子どもだけで留守番することはできない)

4月3日以降は、イースター休暇に入るので、実質、4月19日までの約5週間、学校が休みになる

公共交通機関は運行

メトロ、トラム、バスは通常運行

バスでは、車内で切符が買えなくなっている
バスの運転手と接触を防ぐため、前乗りはせずに、真ん中の扉から、乗り降りする

3月15日ベルギー、ブリュッセル現地の状況のまとめ

シュクル
シュクル

3月15日ベルギー、ブリュッセル現地の状況について紹介しました。
3月14日からベルギーのレストラン&カフェ休業、学校休校という今までにない措置が実行されました。
フランスでもほぼ同じ措置が発表されています。
イタリア、スペイン、ドイツ、オランダ、イギリスも深刻な状況です。日本の外務省海外安全ホームページにもあるように、3月12日にベルギーの感染症危険情報が『レベル1:十分注意してください』に引き上げられました。
ヨーロッパ旅行を予定している方は、残念ながら時期をずらすべきだと思います。
今はまだ飛行機も運行して、ホテルも営業していますが、イベントは中止、観光施設は閉鎖され、レストランで食事もできません。
日本よりもシビアな状況なので、旅行が楽しめる雰囲気ではありません。いつ渡航規制が入るかわかりません。

 

日々、状況が変わっています。
必ず最新の情報を確認してください。

 

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